2001年7月アーカイブ

2001/07/27 放送 [#16]


椎名純平
昨年11月のデビュー以来、各方面から注目を集めるソウルシンガー。70年代の名器、 フェンダーローズを武器に、生サウンドにこだわるスタイルは唯一無比の存在。 7月18日に1stアルバム「椎名純平」をリリース。



SONO LABO <新展開>
前回、KICK THE CAN CREWのリトル先生からリリックを習ったSONO。 次にSONOはトラック作りに興味がわいて、自ら手掛かりを求めて流派募集に応募した人達にコンタクトを取ることになる!



DJ KAORI
NYを中心に活躍するDJ KAORI。FUNKMASTER FLEX率いる DJ集"Big Dang Pitbulles"のメンバーとして唯一の女性DJ。 そんな彼女のNYでの密着取材!


AK
UK-LAそしてNY。その土地にしかない音、ヴァイブを求めた今、最終地点に巡り着いた。セルフプロデューサーとしてのAKがNYで作り出す音、ヴァイブとは・・・? 流派-Rが見つめ続けたAKのミュージックドキュメンタリーがここに。



(1) MUSIC / ERICK SERMON feat. MARVIN GAYE
サントラ「WHAT'S THE WORST THAT COULD HAPPEN?」 からのシングルカット。いかにもERICK SERMONといったファンキーな トラックにMARVIN GAYEのヴォーカルが心地良い!
(2) BEANIE (MACK B****) / BEANIE SIGEL
待望のNEW ALBUM「The Reason」からのリードシングル。 かなりインパクトのあるデジタル音がいつまでも耳から離れなくなるエレクトリックな トラックにハマッてしまう。
(3) WAIT A MINUTE / RAY J feat. LIL' KIM
BRANDYの弟として有名なRAY Jが遂に新曲をドロップ。プロデュースは今 乗りに乗っているNEPTUNESのバウンシーなビートにLIL' KIMまでもfeatしたフロアライクな1枚。
(4) Can't Dery It / Fabolous feat. NATE DOGG
流行のデジタル音を使用したイントロからいきなりNATE DOGGが 味のあるヴォーカルを披露!DJ CLUEもヘビープレイしてるだけあり、 まさにフロアライク!
(5) The Sun God / Hi-Tek
強烈なキック音にアフリカンビート、ジャジーな効果音がすばらしいメロウトラックに ビニアの透き通る様な歌声、スムースに登場するコモンと本当に完成された曲。

2001/07/20 放送 [#15]


宇頭巻
日本のミクスチャーの雄、宇頭巻。リハを含むLIVE風景、メンバー全員のコメントを紹介しつつHIP HOPとの関係、そして音楽ジャンルからの自由さを追求していきます。レイジ、アゲインストマシーンなど彼等のルーツ、現在の日本のロックとラップの融合事情など多角的にお届けしていきます。



SONO LABO <リリック講座>
韻って何? ダジャレ? アタックって何? 洗剤? ラップにおける歌詞―、リリックのコツをキック・ザ・カンクルーのリーダーリトルがオリジナルのリリック制作を通して初心者SONOに個人レッスン!! 君も今日から韻アーティストだ!!



DJ HONDA
92年単身NYへ渡る。現地で行われたDJバトルで準優勝を獲得。アメリカのトップアーティスト達との共演を経て99年自身のレーベル"dj honda RECORDINGS"をNYに設立。流派ではNYのDJ HONDAを独占取材に成功した!


GAGLE
仙台の超新星GAGLE。東京から来るラッパー達のサポートアクトを通じて実力をつける。ライムスターのライブもサポートし、地元はもとより東北エリアでもその名を轟かせている。今年注目のアーティストに突撃取材!



■Fat beats セレクション (1) essentials / DJ JS-1 feat. KRS-ONE & RAHZEL
DJキャリアは長く、ラジオのDJも務めるDJ JS-1.今回、初のタッグとなる KRS-ONEらとブッ放す男気溢れるチューンは是が非でも聞くべし!
(2) We need a resolution / Aaliyah feat. Timbaland
virgin移籍第一弾アルバム「AALIYAH」からの先行シングル。 R. KELLYプロデュースからTimbalandに変わったが完全に協調されて 彼女の成長がみえる1枚。
(3) WE GONNA MAKE IT / JADAKISS
THE LOXソロ2枚目!早くもNYアンセムな1枚で話題沸騰中! B/WはこれまたNYアンセムなR. KELLY「FIESTA」オケ使いの フリースタイルでバッチリ!
(4) sleepwakers / NONPHIXION
アンダーグランド界で絶大な人気を誇るNONPHIXION。昨年演歌のメロディラインのラップをのせた「BLACK HELICOPTERS」のヒットが記憶に新しい。
(5)Yall don't want it / Mad Skillz
Pro. by Hi-Tek ! Hi-Tekの作品で一番ポップではないかと思われる コミカルなトラックとフックでの子供系のコーラスが流行りそう! ちょっぴりEminem「Real Slim Shady」っぽいかも!?

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